【WIXOSS】アドについてその２＠ARSM

国内線を成田に行き国際線を羽田で行くやつー(神奈川の田舎の方言でこんにちはの意味)
というわけでアドの話パート２です。
昨日はWIXOSSで出てくるアドを大雑把に３つ紹介しましたが、もう２つ出しておきたいと思います。
一つがボードアドです。
コレは単純にシグニが出てるでていないかであり、リソースとしては基本的にはハンド１から出てきます。
そして最後に状態アド（命名）要するにシグニ（ルリグも）ダウンしているしていないという状態を指します。
こちらは寝かすのにかかるコスト（手札から打ったFREEZE）と起こすのにかかるコスト（ゲット・レディ）を考えると、
リソース数は２かかっています。ただし１体にではなく全シグニに関係有るため３体で割れると考えると最大２最小2/3の0.6リソースで状態を変更できます。
ただ状態アドは他と違い毎ターンそのシグニが出ていれば復活し再利用できます。
アドバンテージ的にはとてもお得ということがわかるでしょうか。
また、状態アドを変更するカード（ダウンで効果起動）するカードと言うのはリソース2枚の価値が有るカードとほぼなっているため
2回同じカードのダウン効果を起動できた場合はとてもお得と覚えるといいでしょう＝ダウン効果のカードは強い
話が少し飛んでしまいましたが、カードの強さ＝どれだけアドバンテージを稼げるかです。
他のカードと比べる場合はコストとしてどれだけリソースを使用し、見返りがどれだけのリソースであるのかを考えるとデッキ構築の幅が広がるかもしれません。
というわけでリソース早見表でも

１リソース＝１ハンド≒１エナ（「THREEOUT」や、「芽生」（めなま）などより）エナとハンドが＝ではないのは１ターンにハンドは２枚増えますが、エナは１しか増えないからです。なのでエナ１でできることがハンド１だけで出来る場合は後者のほうが強いことになります。
１リソース＝ハンドアド≒行動アド＝ボードアドになり、そのカードやその場所がそのターン使えなくなるためこちらもハンドから出すのは選択できますが、出てしまったカードの中で消費するしかないため同じ効果を（以下略）
４リソース＝１ライフ（10以下の「修復」と「断罪の轢断」）攻撃する場合も　自分から見るとハンドアド－１＋行動アド－１＋相手のエナ＋１＋相手のボードアド－１（シグニがいない）ということでこちらも４リソースとなっております。

上記の≒の部分は基本的には＝で考えてしまって大丈夫だと思っています、厳密に出したいときに変わるだけなので・・・

とりあえず、今日も眠いからここまで、明日以降はこの１リソース＝１ハンド＝１エナ＝１行動＝１ボード＝0.25ライフを使ってデッキ評価とかカード評価とかでもできればいいなぁと思います。