【WIXOSS】3止花代ガチ考察その1@ARSM
2014年6月4日 WIXOSS新しい環境はそこまで来ている(神奈川の田舎の方言でこんにちはの意味)
ということで、最近マイブームな3止花代を考察していきたいと思います。
きっと2回以上やるつもりなのでとりあえず1とタイトルに付けましたので、しばらくお付き合いしていただければと思います。
大会出ていての感想ですが、体感的には大会の半分近くは3止花代なんじゃないかと思います
おそらく理由は4つ
①まずは、組むのに高額カードがいらない。
②次が大事で安定したダメージを与えられる
③②に似ますが、アーツの範囲が絶妙
④バーストが強い
この4つかと思います。
①についてはレシピなどで言わずもがなですので
②の安定したダメージについて今回は考察していきたいと思います。
3止花代の基本的な動きとしては穴を2面開けてシグニ2体とルリグで殴るというものになります
なのでガードが無ければ、相手が殴る3ターン目に負けることとなり相手が後攻の場合ちょうど3ターン目となり、これが一番理想的な流れとなります。
また、ガードをした場合でもシグニで合計6点は与えているため次のターンに2点与えればよく、背炎でのフィニッシュなどを行うことになります。
というわけで、まずは3止花代の基本の基本「ターン数における焼かれるパワーのライン」から、これを知ることで2つ穴を開けられる状況を減らし、相手が倒しきるまでに必要なターン数や、リソース数を増やし勝つことを目指します。
3止花代を相手とした場合花代側後攻の場合で書いていきますが、(相手が先行の場合は2ターン目からが一緒になります。)
1ターン目に焼けるシグには「羅石 アメジスト」のみでパワーのラインは1000を置いておくとほぼ確実にシグニで2点殴りとなります。
ただし、チャージング込で考えると「焼石炎」があり7000以下が焼ける事になりますが、まずは置いておきます。
そのため、1ターン目は2000以上を2体出せるといいでしょう。
2ターン目では
シグニとしては手札消費+ダウンの「爆砲 ランチャン」のパワー5000が次の基本的なラインになります。
よってこちらは
6000以上を出したいのですが、基本的にはLv2帯では7000以上と2体出しを目指したいのですが、LV3のことも考えると理想は8000以上1体を含んだ7000以上となります。
また、アーツとしては先程と同じく「焼石炎」があり7000ラインはかなり焼きやすく
チャージングやこちらの攻撃を考えると「烈覇一絡」がギリギリ打てることになります。対赤では撃ってくる可能性もあるため、意識の片隅に入れておくとGOODでしょう。
3ターン目が本番で
まずはルリグの追加コストを払って焼ける7000以下(1体目)
シグニとしてダウンだけで焼ける「轟砲 オルドナンス」こちらも7000以下(2体目)
これで2面開きますが、場合によっては追加で「羅石 オリハルク」こちらは3000以下ですがそのまま殴れるため、ダメージだけでなくパワー8000の壁の突破をしてくる可能性もあります。
そのため3ターン目は3000以下を残すのは避けつつ可能であれば8000以上を2体目指したいですが、その場合「中盾 小盾 中盾」などかなりカードが限られる事になります。
アーツについては2ターン目と変わらずパワー10000までが焼けることとなります
後はスペルで「落星の炎球」は15000以下とほぼ全シグニを問答無用に焼いていきますので2体8000以上出したから2面殴りはないと考えるのは早計です。
4ターン目以降については
焼ける値は変わりませんが、固められた場を「背炎之陣」でのリセットがありますので
相手のドローツーを絡めたハンド枚数には意識が重要です。
結論としてはシグニで焼きながら殴れる
パワー1000(相手LV1から)
パワー3000(相手LV3から)
はなるべく場に残さないようにし
ダウン含みで焼いてくるカードは1体だけではあまり意味が無いため2体並べるようしましょう
パワー5000(相手LV2から)
パワー7000(相手LV3から)
また、お気づきの方も多いかと思いますが、パワー8000以上であればシグニでは焼けなくなり、アーツかスペルかまた、忘れがちですがバーストでの焼きしか対抗手段がありません。
なので3止花代がLV3以降になる時は8000位上を盤面に2体置けるようにするとかなり戦いが有利になります。(背炎リセットはありますが)
なので、LV3の時点で8000を2体並べて背炎を打たせ更に8000を2体以上出し場を固めながらダメージを削れるといいです。そのため「中盾 スクエア」は相手ターンに8000となるためどうしても3止がキツければ「ゼノマルチプル」と一緒に入れるのがお勧めなカードになります。
そんなわけで、今日の分の解説は終わります。
明日はターンとエナ(アーツ)についてかければと思います。
ということで、最近マイブームな3止花代を考察していきたいと思います。
きっと2回以上やるつもりなのでとりあえず1とタイトルに付けましたので、しばらくお付き合いしていただければと思います。
大会出ていての感想ですが、体感的には大会の半分近くは3止花代なんじゃないかと思います
おそらく理由は4つ
①まずは、組むのに高額カードがいらない。
②次が大事で安定したダメージを与えられる
③②に似ますが、アーツの範囲が絶妙
④バーストが強い
この4つかと思います。
①についてはレシピなどで言わずもがなですので
②の安定したダメージについて今回は考察していきたいと思います。
3止花代の基本的な動きとしては穴を2面開けてシグニ2体とルリグで殴るというものになります
なのでガードが無ければ、相手が殴る3ターン目に負けることとなり相手が後攻の場合ちょうど3ターン目となり、これが一番理想的な流れとなります。
また、ガードをした場合でもシグニで合計6点は与えているため次のターンに2点与えればよく、背炎でのフィニッシュなどを行うことになります。
というわけで、まずは3止花代の基本の基本「ターン数における焼かれるパワーのライン」から、これを知ることで2つ穴を開けられる状況を減らし、相手が倒しきるまでに必要なターン数や、リソース数を増やし勝つことを目指します。
3止花代を相手とした場合花代側後攻の場合で書いていきますが、(相手が先行の場合は2ターン目からが一緒になります。)
1ターン目に焼けるシグには「羅石 アメジスト」のみでパワーのラインは1000を置いておくとほぼ確実にシグニで2点殴りとなります。
ただし、チャージング込で考えると「焼石炎」があり7000以下が焼ける事になりますが、まずは置いておきます。
そのため、1ターン目は2000以上を2体出せるといいでしょう。
2ターン目では
シグニとしては手札消費+ダウンの「爆砲 ランチャン」のパワー5000が次の基本的なラインになります。
よってこちらは
6000以上を出したいのですが、基本的にはLv2帯では7000以上と2体出しを目指したいのですが、LV3のことも考えると理想は8000以上1体を含んだ7000以上となります。
また、アーツとしては先程と同じく「焼石炎」があり7000ラインはかなり焼きやすく
チャージングやこちらの攻撃を考えると「烈覇一絡」がギリギリ打てることになります。対赤では撃ってくる可能性もあるため、意識の片隅に入れておくとGOODでしょう。
3ターン目が本番で
まずはルリグの追加コストを払って焼ける7000以下(1体目)
シグニとしてダウンだけで焼ける「轟砲 オルドナンス」こちらも7000以下(2体目)
これで2面開きますが、場合によっては追加で「羅石 オリハルク」こちらは3000以下ですがそのまま殴れるため、ダメージだけでなくパワー8000の壁の突破をしてくる可能性もあります。
そのため3ターン目は3000以下を残すのは避けつつ可能であれば8000以上を2体目指したいですが、その場合「中盾 小盾 中盾」などかなりカードが限られる事になります。
アーツについては2ターン目と変わらずパワー10000までが焼けることとなります
後はスペルで「落星の炎球」は15000以下とほぼ全シグニを問答無用に焼いていきますので2体8000以上出したから2面殴りはないと考えるのは早計です。
4ターン目以降については
焼ける値は変わりませんが、固められた場を「背炎之陣」でのリセットがありますので
相手のドローツーを絡めたハンド枚数には意識が重要です。
結論としてはシグニで焼きながら殴れる
パワー1000(相手LV1から)
パワー3000(相手LV3から)
はなるべく場に残さないようにし
ダウン含みで焼いてくるカードは1体だけではあまり意味が無いため2体並べるようしましょう
パワー5000(相手LV2から)
パワー7000(相手LV3から)
また、お気づきの方も多いかと思いますが、パワー8000以上であればシグニでは焼けなくなり、アーツかスペルかまた、忘れがちですがバーストでの焼きしか対抗手段がありません。
なので3止花代がLV3以降になる時は8000位上を盤面に2体置けるようにするとかなり戦いが有利になります。(背炎リセットはありますが)
なので、LV3の時点で8000を2体並べて背炎を打たせ更に8000を2体以上出し場を固めながらダメージを削れるといいです。そのため「中盾 スクエア」は相手ターンに8000となるためどうしても3止がキツければ「ゼノマルチプル」と一緒に入れるのがお勧めなカードになります。
そんなわけで、今日の分の解説は終わります。
明日はターンとエナ(アーツ)についてかければと思います。
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