【WIXOSS】３止花代ガチ考察その２＠ARSM
2014年6月11日 WIXOSS明日（次の人は言っていない）(神奈川の田舎の方言でこんにちはの意味)
やっとやって来ました。ゼノマル緑や、緑黒のスタータ発売もあり需要が減ってそうな赤三止め考察その２
３止が半分近く出ていた時代はもう終わってしまった気がしますが、対策知らないとあっけなく負けてしまう可能性はまだあるため、書きたかった部分は書こうかと思います。
まず、先行後攻どっちが有利なのかを
結論としては、「赤三止は赤三止側が先行のほうが有利」と結論付けます。
理由は３つあり
①ルリグがLv2Lv3の時に相手のルリグよりレベルが高い
②使用可能リソース数が多い
③赤三止がダメージレースに強い
この三つかと思います。
解説しますと
①、②はどんなデッキでも当てはまると思いますが、
先行１ターン目はハンドが６枚ですが 相手１ターン目７枚この時点では負けていますが、
２ターン目は合計使用可能ハンドが８枚となりここで１枚分のリソースが勝ってます、
また次のターンに負けてとなりますが、自分ターンに決着が付き攻撃可能時のレベルが高いタイミングが多い
先行が有利となります。
③ですが、相手に１点のダメージを与えるためには相手のシグニがいない時に殴るか、
相手のハンドからガードが出ないタイミングでルリグで殴るのが基本的なダメージ手段となります。
そのため、相手のシグニをバニッシュしやすい３止は先行に有利となります。
と、ここまではごく当たり前のことを書いたので、次からは赤３止が先行の時の動き方について書いていきたいと思います。
赤相手に後攻となった場合、速効型か中速以降に分かれますが、まず一番大事なことは何ターン目に相手を倒すかを決めることです。
これによって何ターン目に何エナ必要なのかが決まり、デッキの動かし方も決まっていきます、基本的には後攻で４ターン目のLv4になるまでに倒すのであれば速攻型
Lv4になってもう一ターン以上経つのであれば中速以降と考えています。
エナをためてコンボで倒す速攻型であれば、生き残って行かないといけないシグニ以外は場に出して自シグニバニッシュとダメージによるエナをためていきます。
逆に中速以降の場合は焼きにくいシグニ（相手２LVなら１０００ライン）を意識してランチャン１枚で１面開けられるため、返しのシグニでの２点はほぼ通ります。
ここでは、ガードが使うか使わないかの選択に入り、速攻：使わない、中速：使うぐらいの意識でいいでしょう。
２ターン目の返しが重要となり、次のターンに相手はLv3グロウで１体焼き＋あわよくばオリハルクで３０００焼きを狙ってきます。
次プランがグロウ焼き＋オルドナンスで２面空けて殴り８０００壁はオリハルクで攻撃～が次プランといったところでしょう
なので、これを考えた時には理想は８０００を２体ですが、それが無理な場合は例えば3000、5000、5000のようなハンドの場合
オリハルクを考えた場合出しても出さなくてもバニッシュからの2面パンチが通ります。
なので5000超え2体か、オリハルク出さない読みで全部出しがいいでしょう。
良くないのが、3000以下2体と5000とかは焼かれるため、最悪全面焼かれるため、ダメージを通したくないのであれば、サーヴァント０などは手札にとっておいてガードとして使いましょう。
３ターン目からはだんだん有利な盤面が作れるようになりますが、ここで重要になるのは相手のリミットです。
例えば８０００ラインを相手のLv3シグニ以外の前に出すと、相手はトラッシュまたは烈覇一絡しない限りリミットの壁を超えられません。
なるべく相手の使いたくないタイミングで烈覇一絡を使わせたいので、１体をオルドナンス以外の前にもう一体をLV２シグニの前に置くと１面パンチOR烈覇一絡を使わざるを得なくできます。
以降もオルドナンスを腐らせるように動き背炎後は守り系のアーツで守ればかなり勝ちは近づくでしょう。
ということで超長くなりましたが、まとめを
①赤３止相手に後攻になった場合はとりあえずキツイがまず勝てるターンとエナを決め、それに合わせてガードを使う
②登場焼きは気をつけて、１０００ライン３０００ラインは不用意に出さない、相手のエナにしたカードや、手札から捨てたカードはしっかり確認し手札にある枚数を読む
（赤相手意外なのに初手にアメジストエナに送ったのに、場にLv1シグニ２体出した場合はアメジストが残ってそうなど）
③相手3Lvグロウ時は盤面にとくに気をつける 3000、5000、3000は全面パンチも見えてくるので要注意
④防御アーツは打てる時に打ってしまえ、グロウできない時以外はとりあえずうって、４ターン目以降に回せば、こっちのほうが有利になる。
⑤背炎からの即死コンボは要注意、相手のハンド枚数とアーツ枚数はよく確認してバウンスなどは行うこと
⑥困ったときはバーストに頼む
上記６点を意識すれば赤３止への勝率は上がるかもしれない、以上
長文駄文失礼しました、最後まで読んでくれてたら超感謝
やっとやって来ました。ゼノマル緑や、緑黒のスタータ発売もあり需要が減ってそうな赤三止め考察その２
３止が半分近く出ていた時代はもう終わってしまった気がしますが、対策知らないとあっけなく負けてしまう可能性はまだあるため、書きたかった部分は書こうかと思います。
まず、先行後攻どっちが有利なのかを
結論としては、「赤三止は赤三止側が先行のほうが有利」と結論付けます。
理由は３つあり
①ルリグがLv2Lv3の時に相手のルリグよりレベルが高い
②使用可能リソース数が多い
③赤三止がダメージレースに強い
この三つかと思います。
解説しますと
①、②はどんなデッキでも当てはまると思いますが、
先行１ターン目はハンドが６枚ですが 相手１ターン目７枚この時点では負けていますが、
２ターン目は合計使用可能ハンドが８枚となりここで１枚分のリソースが勝ってます、
また次のターンに負けてとなりますが、自分ターンに決着が付き攻撃可能時のレベルが高いタイミングが多い
先行が有利となります。
③ですが、相手に１点のダメージを与えるためには相手のシグニがいない時に殴るか、
相手のハンドからガードが出ないタイミングでルリグで殴るのが基本的なダメージ手段となります。
そのため、相手のシグニをバニッシュしやすい３止は先行に有利となります。
と、ここまではごく当たり前のことを書いたので、次からは赤３止が先行の時の動き方について書いていきたいと思います。
赤相手に後攻となった場合、速効型か中速以降に分かれますが、まず一番大事なことは何ターン目に相手を倒すかを決めることです。
これによって何ターン目に何エナ必要なのかが決まり、デッキの動かし方も決まっていきます、基本的には後攻で４ターン目のLv4になるまでに倒すのであれば速攻型
Lv4になってもう一ターン以上経つのであれば中速以降と考えています。
エナをためてコンボで倒す速攻型であれば、生き残って行かないといけないシグニ以外は場に出して自シグニバニッシュとダメージによるエナをためていきます。
逆に中速以降の場合は焼きにくいシグニ（相手２LVなら１０００ライン）を意識してランチャン１枚で１面開けられるため、返しのシグニでの２点はほぼ通ります。
ここでは、ガードが使うか使わないかの選択に入り、速攻：使わない、中速：使うぐらいの意識でいいでしょう。
２ターン目の返しが重要となり、次のターンに相手はLv3グロウで１体焼き＋あわよくばオリハルクで３０００焼きを狙ってきます。
次プランがグロウ焼き＋オルドナンスで２面空けて殴り８０００壁はオリハルクで攻撃～が次プランといったところでしょう
なので、これを考えた時には理想は８０００を２体ですが、それが無理な場合は例えば3000、5000、5000のようなハンドの場合
オリハルクを考えた場合出しても出さなくてもバニッシュからの2面パンチが通ります。
なので5000超え2体か、オリハルク出さない読みで全部出しがいいでしょう。
良くないのが、3000以下2体と5000とかは焼かれるため、最悪全面焼かれるため、ダメージを通したくないのであれば、サーヴァント０などは手札にとっておいてガードとして使いましょう。
３ターン目からはだんだん有利な盤面が作れるようになりますが、ここで重要になるのは相手のリミットです。
例えば８０００ラインを相手のLv3シグニ以外の前に出すと、相手はトラッシュまたは烈覇一絡しない限りリミットの壁を超えられません。
なるべく相手の使いたくないタイミングで烈覇一絡を使わせたいので、１体をオルドナンス以外の前にもう一体をLV２シグニの前に置くと１面パンチOR烈覇一絡を使わざるを得なくできます。
以降もオルドナンスを腐らせるように動き背炎後は守り系のアーツで守ればかなり勝ちは近づくでしょう。
ということで超長くなりましたが、まとめを
①赤３止相手に後攻になった場合はとりあえずキツイがまず勝てるターンとエナを決め、それに合わせてガードを使う
②登場焼きは気をつけて、１０００ライン３０００ラインは不用意に出さない、相手のエナにしたカードや、手札から捨てたカードはしっかり確認し手札にある枚数を読む
（赤相手意外なのに初手にアメジストエナに送ったのに、場にLv1シグニ２体出した場合はアメジストが残ってそうなど）
③相手3Lvグロウ時は盤面にとくに気をつける 3000、5000、3000は全面パンチも見えてくるので要注意
④防御アーツは打てる時に打ってしまえ、グロウできない時以外はとりあえずうって、４ターン目以降に回せば、こっちのほうが有利になる。
⑤背炎からの即死コンボは要注意、相手のハンド枚数とアーツ枚数はよく確認してバウンスなどは行うこと
⑥困ったときはバーストに頼む
上記６点を意識すれば赤３止への勝率は上がるかもしれない、以上
長文駄文失礼しました、最後まで読んでくれてたら超感謝
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