やれば出来るっていい言葉ですよね。
超損とかいう素敵カードが出ると未来人から聞いていたため、タイムマシンを作って未来にいったはいいのですが、タイムマシンが壊れて修理に20年ぐらいかかって、若返りする機械まで開発して若返りして戻ってきたため執筆が遅れていました。 (神奈川の田舎の方言でこんにちはの意味)

というわけで、例の弟子に大会で負けてみたり、ウィクロスツアー2周目が1勝1敗と微妙な成績だったりですが、レポは置いといて、寝かせていたオサキループの回し方講座2回目でも書こうかと思います。

2回目は実践編ということでループの回し方についてとなります。
では、ループの回し方とはなにか、それは何のためにループをするかですつまり
オサキループの終着点についてです。
オサキループの終着点は大きく2つにわかれます。
1.次のターンに相手にとどめを刺されなくする
2.相手のライクフロスを削る

上記の順番には意味があり、基本的にはとどめを刺せるターン以外は1.のとどめを刺されないようにして余裕があれば2.のライフクロスを削りに行きます

まずはトドメを刺されないようにすることで以下の5つがあり、
これも基本的には上ほど優先度が高く下ほど低いです。
1.①ライフクロスを3以上にする
1.②防御アーツを打つエナを貯める
1.③サーバントをかかえる
1.④ビックバンを打つ
1.⑤ビッグバンに備えてハンドを揃える

ということでここから細かい解説を
1.①ライフクロスを3以上にする
エナためて修復を打つという単純ではあるが、いろいろ小ネタがあり次回に書きたいが
基本は14エナためて、デッキを10枚以上の状態で、修復2回撃って自分のライフクロスを4にしてバトルに入る

1.②防御アーツを打つエナを貯める
ここは構築によりますが、まぁゼノマルが打てるようにしましょう
うちで紹介しているデッキだとドンムも打てるようにし、エナに余裕があれば
青×5以上+マルチ2以上でドンムゼノマルでシグニアタック完璧止めも狙えれば狙います。
デッキによってはゼノマル×2とかですかね

1.③サーバントをかかえる
意外とむずいやーつ、スリーアウトで捨てすぎない。バトル入る前に最後に1発売ったりするといいんだけどデッキ枚数が減るので、途中でちゃんとハンドの取捨選択してハチよりサバを1枚は優先してあげたい

1.④ビックバンを打つ
シンプルに12エナ貯めるパティーンと、16エナぐらいためて防御アーツ打てるようにしつつビッグバンするパティーンがあります。エナとハンドと相手のトドメさせそう度に相談

1.⑤ビッグバンに備えてハンドを揃える
オサキとか豊潤とかスリーアウトとか抱えておく場合によっては再三再四を先に使って相手ターンに回す

以上が防御編で次が攻撃編
こちらも上から順に簡単なやーつーのはず
2.①ルリグアタック
2.②着植を打つ
2.③ゼノマルで穴をあける
2.④ビックバンを打つ
2.⑤相手の手札のガードを全て捨てさせる

というわけで、こちらも解説
2.①ルリグアタック
無難な攻撃方法、相手のハンドにガードがあると相手がダメージを受けるかどうか選べるためトドメには頼りない方法。ハンデスと思ってやるぐらいが吉
ただし、ハンデスだけしたいけど相手がダメージ受けたらやだって時は攻撃しない方が多分マシ

2.②着植を打つ
ランサーいっぱい楽しいな。オサキが13000ラインではあるが、他のシグニにが何かによる。バロメットも実は8000になっているので普通のLv3ラインは倒せたりする。バロメは良く寝てるけど。モンキはまぁあれだ、ミラーだったり、相手のハンドが悪かったら仕事できるんじゃないですか(適当)

2.③ゼノマルで穴をあける
攻防一体のゼノマル君、守って殴ってアド稼ぎ

2.④ビックバンを打つ
攻防一体その2、撃った後次のターンが来るか来ないかによって殴り方とかめっちゃ変わる
理想は相手のライフクロス2以下でシグニアタック×3、バスート出ずに相手は死ぬ

2.⑤相手の手札のガードを全て捨てさせる
最近流行りのTOOBADで全ハンデス、相手の手札が少ないなら1枚ガード捨てれたらトドメさせるかもね
あとはシグニを延々潰して、相手の場を埋めざるを得なくするというのも一種の全ハンデスかと

というわけで、2回目の今回は攻撃のしかた、防御の仕方でした。
次回は実践小ネタ編がいいなぁ。

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