花には花言葉が、宝石には石言葉が、そしてWIXOSSのカードにもWIXOSS言葉があります。
今日紹介するカードは「幻獣神 オサキ」WIXOSS言葉は「永遠」(神奈川の田舎の方言でこんにちはの意味)

というこで、今回は3回目の回し方講座となります。
まずはせっかくなんでリンクを
1回目 入門編(準備)
http://arsm0909.diarynote.jp/201407180738436468/
2回目 実践編(ループ実行)
http://arsm0909.diarynote.jp/201407302353432378/

3回目は前回がループ系の攻め中心の話だったため今回は守りの要の
「修復」 について解説していこうかと思います。

修復については大きく分けて2パターンの打ち方があります。
それは・・・
修復発動後にエナが10あるか、ないかです。
そんなことは分かっていると思うかもしれませんが、2点回復は常に目指すものではありますが、自分の状況がどんな場合は2点修復出来るかを知っておくと、最後の最後にめくり合いになった時に役に立ちます。

と、いうわけでまずは2点修復(エナが13以上あるときに修復発動のパターンです。)
オサキが出せない≒LV4になっていない時編
グロウ後前提でエナ10とエナ11の場合を書いておきます。

エナ11
手札:豊潤、地獣たち×3、修復
三体並べて豊潤→修復で2点回復
モンキがいるなら−1エナでいける(テストに出る)
なので2点修復を打てるのは最低エナ9から(モンキ、モンキ、地獣、豊潤、修復みたいな)

エナ12
パティーンA:手札:地獣たち×3状況
再三再四で修復と豊潤を回収して上記と同じ流れ
パティーンB
手札:増援×2、修復
増援2連打からの修復

と2つ記載しましたが、オサキがいないとここまで、カードを使わないと2点修復は出来ません。
赤速攻相手とかで、オサキが2回めくれ、更にエナチャも出たみたいな状況でのパターンが多いかもしれませんが、一応覚えておきましょう。

小ネタとして
エナ緑3エナ以上
手札:ハチ、修復
ハチでデッキトップが修復だった場合、修復を打つだけで2点修復と実質同じになります。
速攻相手や、手札が溢れそうなとき、次のターンビックバン打たれそうなとき等覚えておくと役に立ちます。

っで、次に
相手のデッキに合わせてライフクロスは何枚維持すればいいかを書いていきます。
基本的には相手のルリグの色を書いて置きます、対策していないルリグがいても泣かない。応用を利かせませう

死亡フラグ編
相手:ルリグ関係なく
自分状況:3ライフクロス+ガードなし
12エナからのビックバン
対策:3ライフならガードを握る、立て直しは結構きついので相手の色によってはオサキをハンドに握り込む、毎ターンのエナチャを諦めることも大事(緑ミラー)

相手:赤 ハンド6枚 エナ3 背炎考えると更に4エナとかでスリーアウト絡めたキル
自分状況:2ライフ、ドンムかノマルだけ打てる、ガード無し
宝剣三連打からのフルアタ
対策:3ライフ維持、宝剣の枚数をカウントして回復する、返したあとに背炎打たれてエナにマルチエナが貯まるか

相手:白 エナ17ハンド3枚以上
ビックバンアークオーラあいてはしぬ
自分状況:ライフ6以下
対策:相手のデッキを調べておく、先にビックバンを打つ、相手のハンド枚数の半分とエナチャ×4を考えて殴る
故に相手のエナは8までにする。

相手:白 太陽タマ3連打、エンジェルズ
エナ7ハンド4枚、エナ5ハンド5枚、エナ3ハンド6枚
自分状況:ライフ3、ガードなし、ゼノマル無し
対策:ゼノマルは打てるようにしとく、ライフ4維持ゲインゲインがあるためエナをため過ぎない

相手:青 エルドラ
対策:何してくるかわからない、着植はあるのでドンムライフ4維持のどちらかをする

と、だいたいこんなかんじでしょうか。
まとめとしては、
①ビックバンが相手にありそうなら、先に打つ(7エナ以下にしておく)
②相手シグにがタマの場合はアークオーラのリカバーを
③花代、ユヅキは宝剣の残数確認を
④青、黒は4ライフ残しとけばいいよね(適当)
と言った感じでしょうか。

と、いうわけで、今回はこれまで、次回小ネタ編がラストなのだろうか・・・
まとめ編が必要そう・・・

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