【WIXOSS】イオナデッキ考察（迷宮軸）＠ARSM

イオナにマユをいれて負けることは恥と言われました。(神奈川の田舎の方言でこんにちはの意味)

この記事を読んでいるということは、私がイオナマユを使って1－3で負けたと言うことでしょう。
なぜこんな悲劇が起きてしまったか、同じ過ちを他の人にはさせないために、この記事を書こうと思います。

その悲劇はある会話から始まった・・・
友人A「クロス＆ヘブン来るし、イオナの迷宮軸強いんじゃね」
私「確かに。これは組むしか無い世界に迷宮軸の強さを知らしめねば」

ーー半日後
私「出来た。これが今後のトップメタとなるイオナ（迷宮）だ！！！」
友人A「いっちょもんでやるよ」
結果毒牙軸イオナマユに3-1と好成績を出し確信する。
「このデッキはWIXOSS界にその名を残すデッキである。」

そしてウィクパでの調整を重ねている中で悲劇が起こった。

まずは悲劇が起こる前のレシピから
□ルリグデッキ□
[Lv.5][x1]アルテマ/メイデン　イオナ
[Lv.4][x1]フル/メイデン　イオナ
[Lv.3][x1]ペイル/メイデン　イオナ
[Lv.2][x1]ハーフ/メイデン　イオナ
[Lv.1][x1]ネプト/メイデン　イオナ
[Lv.0][x1]ゼロ/メイデン　イオナ
[Lv.-][x1]ダーク・マター
[Lv.-][x1]ラスト・セレクト
[Lv.-][x1]アンシエント・サプライズ
[Lv.-][x1]バロック・ディフェンス

■メインデッキ■
[Lv.5][x1]コードアンシエンツ　ネクロノミコ　☆　　バースト要因場に出ることも出来る
[Lv.4][x4]コードラビリンス　クイン☆　　　ピョンピョンする子、ゲインと違って体制がないのが玉にキズ、殴られるのには強かったが最近はマイナス系のカードも増えていて普通に突破される
[Lv.4][x3]コードラビリンス　ルーブル　☆　　バーストが弱い、実質ワンドロー場に出ると強い、並べても強い、バーストが弱い（2回目）
[Lv.4][x1]コードアンチ　パルベック　
[Lv.4][x1]コードアンチ　ヴィマナ　☆
[Lv.4][x1]サーバント　Ｘ　　アルテマ後足りないサバをごまかすために効果を使う、パワーが13000って地味に偉い
[Lv.3][x3]コードメイズ　金字塔　☆　　なんか3枚だった。トーチュンでサーチすればいい
[Lv.3][x1]コードメイズ　スカイジュ　　いぶし銀と見せかけてあまり仕事しない子、クインからのバーストでいつも出たいと思っている。
[Lv.3][x1]コードアンチ　ナスカ
[Lv.2][x3]サーバント　Ｄ２
[Lv.2][x3]コードアンチ　アステカ
[Lv.2][x2]コードアンチ　アショカ
[Lv.2][x1]コードアンチ　ゴルスペ　　3面守れたりする偉い子。個人的には大好き
[Lv.1][x4]コードメイズ　凱旋　☆
[Lv.1][x3]サーバント　Ｏ２
[Lv.1][x2]コードアンチ　ドロンジョ　☆
[Lv.1][x2]コードアンチ　ヘンジ
[Lv.-][x2]トライ・シグナル　☆　　目からビーム、手打ちが強いと見せかけてバーストが強い
[Lv.-][x2]トーチュン・ウィップ
※☆はバースト持ち

いわゆる迷宮軸でフィニッシュはアルテマに乗っていなんやかんやするデッキでした。
もやもやする要素として、最終盤面でほしいシグニがクイン以外ほぼいないという問題がありました。
その結果最終盤面に4を3体並べられるマユのほうがいいと思い
アルテマからマユに変えました。
結果としてアーツを
バロック・ディフェンス→ロマネ・ディフェンス
ダーク・マター→ブラッディ・スラッシュ
ラスト・セレクト→創世の巫女　マユ

と変えました。
その結果が１－３という悲劇を生みました。

理由としては
・プレイングとしてそもそも問題があった。
　→マユに乗る場合、アーツは1,2枚使わないと意味がなくアーツを使わず無意味にライフだけ減っている盤面があった
　→アルテマの時もあったがエナを置かなかったせいでグロウ止めをされた
・調整の方向が間違っていた。
　→アルテマで後1点で勝てない事が多いのであればそこに特化して調整するべきだった。
　→マユに乗ってもダメージを取れる除去手段がシグナルビームしかなかった。

まだ調整前の段階ではありますが、
マユを抜いて、デッキの強みを活かせる構築にする

次こそは優勝レポでも書きたい・・・